「7番です」
店員の声が響いた。
今日は特定日。
並びは多い。
7番は、勝ちに等しい。
私は胸が高鳴った。
■ 選べる立場
ジャグラー島へ向かう。
誰よりも先に座れる。
私は迷わず
マイジャグラーV の角台へ。
前日凹み。
上げ狙い。
完璧だと思った。
■ 朝の光
100G以内にBB。
さらにREG。
「今日はもらった」
そんな空気が、自分の中にあった。
隣が羨ましそうに見る。
私は、少し誇らしかった。
■ 違和感
2000G。
REGは伸びない。
BB先行。
合算は悪くない。
でも、ブドウが重い。
小さな違和感。
それを無視した。
■ 崩壊
3000G。
REG1/360。
グラフは横ばいから下降。
「波だ」
そう思い込む。
良番を引いたのだから、
“あるはず”だと。
■ 追撃
追加投資。
さらにハマる。
隣は別の台で右肩上がり。
私は、席を立てなかった。
良番を引いたのに、
逃げるのは負けだと思った。
■ 夜
差枚 −2800枚。
REGは最後まで弱いまま。
ブドウも戻らない。
ようやく理解した。
番号は関係ない。
設定がなければ、何もない。
■ 本当の敗因
大敗の理由は、低設定じゃない。
“過信”だ。
良番を引いた自分。
朝イチで当たった自分。
その小さな成功に酔っていた。
■ 駐車場
夜の駐車場。
静かだった。
悔しさより、冷静さがあった。
抽選はスタート。
勝敗は、判断。
🎯 まとめ
✔ 良番=高設定ではない
✔ REGが弱ければ疑う
✔ 違和感は無視しない
大敗は痛い。
でも、一番痛いのは
“分かっていたのに、やめなかった自分”。




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